南北朝時代 高さ197cm 凝灰岩 二、三層軸部後補 祖師堂左脇墓地の中にあり 木造塔に似せて屋根瓦を彫りだしている 九州地方にルーツを持つ石塔らしい
室町時代 応永14年(1407年) 高さ157cm 蛇紋岩 霊宝殿前庭 明徳3年(1382年)銘の梵鐘隣にあり 大和(奈良)の石工集団の制作か
室町時代 高さ5尺 蛇紋岩 霊宝殿脇大クス裏にあり 県指定応永14年の宝篋印塔と同じ規模、年代
室町時代 高さ4尺 蛇紋岩 霊宝殿脇大クス前にあり 大堂(本堂)裏にも数基同じ年代の宝篋印塔残欠あり
南北朝時代 康永3年(1344年)、高さ142cm、花崗岩 本堂の先、三重塔手前にあり こちらは6角、中台もある、竿を足せば石燈籠 清澄寺石幢と80年と時代は違うが似ている