千葉の石造品3 安房国 千手院宝篋印塔他石造遺品 
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千葉の石造品3
千葉県内、安房国、他石造遺品を集めてみました
千手院(せんじゅいん)             館山市安東503
千手院入口

奥の穴がやぐら(中世武士階級の墓穴)岩山をくり抜いている
やぐら内には、多くの仏像が安置され
やぐらの上には宝篋印塔があります
千手院宝篋印塔            館山市指定文化財

南北朝時代、高さ6尺、安山岩

なかなかのプロポーション

宝篋印塔立札
千手院丸彫地蔵石仏          館山市指定文化財

南北朝時代 文和2年(1353年)、高さ2尺、安山岩

地蔵菩薩立札
千手院千手観音石仏        

南北朝時代 文和3年(1354年)、高さ2.5尺、安山岩

なかなか

千手院聖観音石仏          

室町時代、高さ1尺、蛇紋岩

清澄寺(せいちょうじ)            
清澄寺山門                    駐車場あり
清澄寺石幢              千葉県指定文化財

室町時代 応永31年(1424年)、八角、高さ7尺、蛇紋岩

石幢(せきどう)とは、多角柱状の幢身(六角や八角)をもち
その幢身に仏像や銘文を刻む
清澄寺石幢立札
大山(おおやまてら)            鴨川市平塚1723
大山寺本堂                    駐車場あり

有名な大山千枚田の近く
大山寺宝篋印塔            鴨川市指定文化財

南北朝時代 文和2年(1353年)、高さ5尺、安山岩

本堂裏、高倉神社参道(階段途中)にあり

遠本寺(えんぽんじ)           鴨川市奈良林891-6
遠本寺宝塔                駐車場あり

室町時代 高さ3.5尺、蛇紋岩

本堂に登る坂道途中右側にあり

神宮寺(じんぐうじ)             鴨川市畑801
神宮寺不動堂宝篋印塔            

南北朝時代 文和4年(1355年)、高さ3尺、安山岩

不動堂裏手にあり

千葉県内、他石造遺品を集めてみました
三之分目大塚山古墳          香取市三之分目280
古墳入口                     駐車場あり

利根川沿いの自然堤防上にある前方後円墳
階段の上に板石3枚立てられている
長持形石棺の底石           

飛鳥時代、高さ4尺、結晶片岩(緑泥石片岩)

筑波山系産? 筑波石と思い込んで見学
でも勘違い、秩父青石と同じ系統
大塚山古墳立札
上総大寺廃寺跡(かずさおおでらはいじあと)   木更津市大寺1029
現熊野神社                    駐車場あり

露盤は神社右脇
上総大寺廃寺露盤』            千葉県指定文化財

奈良時代、3.5尺角、凝灰岩

露盤(ろばん)とは、塔の屋根の頂部に置いて相輪の基礎とし
雨よけの役割
よく上まで運んだものだ
上総大寺廃寺露盤立札
龍角寺(りゅうかくじ)          印旛郡栄町龍角寺239
龍角寺入口                 駐車場あり

龍角廃寺の塔の心礎』             国指定史跡

奈良時代、8尺*6尺、孔径2尺、花崗岩

三重塔(推定高33m)の中心の柱の基礎石
孔の縁が二段になっている
塔の心礎立札
上総国分寺跡(かずさこくぶんじあと)    市原市惣社1-7-22
上総国分寺西門跡               駐車場あり
                          
上総国分寺七重塔の心礎          国指定史跡 

奈良時代、径6尺、ホゾ径1.5尺、凝灰岩

七重塔(推定高63m)の中心の柱の基礎石
龍角寺廃寺塔の心礎と比べると大分造りが荒い
上総国分寺跡立札
九十九坊廃寺跡(くじゅうくぼうはいじあと)  君津市内箕輪191
内みのわ運動公園の国道沿いの駐車場ではなく
裏手の駐車場から北(八重原公民館方面)へ歩いて5分
わかりずらいが、信号の10m先右側に矢印のついた標識アリ
三重塔の心礎             千葉県指定史跡 

奈良時代、径4尺?、凝灰岩

三重塔(推定高20m)の中心の柱の基礎石
三重塔の側柱礎石           

奈良時代、径3尺、凝灰岩

三重塔(推定高20m)の外側の柱の基礎石
他4石あるが、草でよくわからず
九十九坊廃寺跡立札