自転車で巡る慶州2 韓国 千葉市の植木屋『千葉水石』
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自転車で巡る慶州2 韓国 校洞〜月城〜雁鴨池
校洞石燈の家
慶州市校洞64-1
かりん茶で休憩、庭を見せてもらう
カフェの裏庭に石燈がある
校洞石燈の家裏庭
慶尚北道の文化財の校洞石燈の他、石燈部材、礎石
仏像台座など数多くの石造品がある
校洞石燈
高約3m 花崗岩 統一新羅時代
伝興輪寺址(新羅最初のお寺)から出土
石燈基礎では珍しく基礎側面に十二支神像を刻む
校洞石燈基礎
基礎側面に十二支神像
石燈基礎周囲の土留め石
花崗岩 統一新羅時代
側面に格狭間
三層石塔 (校洞石燈の家裏庭)
高約3m 花崗岩 統一新羅時代
寄せ集め、基壇なし
中台 (校洞石燈の家裏庭)
幅90cm 花崗岩 統一新羅時代
裏側割れてなし
校洞崔氏古宅
慶州市校洞69
1779年頃の慶州名士の建物
崔氏古宅石燈基礎
幅80cm 花崗岩 統一新羅時代
庭燎台
ていりょうだい にわび
(庭の灯り、かがり火の台)に再利用
名家
慶州市校洞65
調べてあった食堂がしまっていて、昼食はこちらで韓定食
蓮の葉定食
w15,000
月精橋
760年頃に造られた橋の復元
中を通って渡れる
瞻星台
せんせいだい(
チョムソンデ)
高9.17m 花崗岩 三国時代
現存する東洋最古の天文台といわれている
632〜646年の建立
月城から瞻星台の眺め
瞻星台から月城へ、少し登り、自転車を押して
石氷庫
石で造られた朝鮮時代の氷の保管庫
1741年100m西側から移築
石氷庫内部
天井は、アーチ形
3ヶ所排気孔がある
月城井戸址
幅150cm 花崗岩 統一新羅時代
いつの頃の井戸か?石氷庫と関係があるのか?
石氷庫から100m南西
国立慶州博物館
入場無料
石氷庫から坂を下って幹線道路を右折すぐ
今日は、屋外展示場だけ見てまわる
慶州駅
国立慶州博物館を出て幹線道路(バス通り)を北上、一本道です
博物館から20分位
皇吾洞三層石塔
高約4.5m 花崗岩 高麗時代
駅に向って左側に
獅子寺址(狼山南)から1936年移転
台座
幅約180cm 花崗岩 高麗時代
仏像などの台座か?
石燈部材基礎
幅約60cm 花崗岩 高麗時代?
石燈部材笠
花崗岩 高麗時代?
この後は、繁華街を抜けて、ホテルの方へ
新羅大鐘
慶州市路東洞
国立慶州博物館にある国宝『聖徳大王神鐘』をコピー
高速バスターミナル前バス停
GGホテル前のバス停(通りの向側)
自転車を返し、ホテルで休憩
その後、夕方からバスに乗って東宮と月池(雁鴨池)の夜景を見に
11番バス(仏国寺行き)20分間隔
600番バス 13分間隔
どちらでも雁鴨池へ
慶州市内バスは、T-moneyカードが使えます
チャージはコンビニで
東宮と月池(雁鴨池)券売所
入場料w2,000
新羅時代の庭園と建物を復元、夜10:00まで
バス停は、雁鴨池(アナプチ)、博物館の一つ前
バス通り沿い、ホテル前からバスで12、3分
東宮と月池(雁鴨池)
674年半島の統一を祝って建設、その頃は、月池と呼ばれる
新羅の滅亡と共に荒廃
朝鮮時代には、水鳥の姿から雁鴨池と呼ばれる
東宮と月池(雁鴨池)
1970年代から発掘調査され
出土品は、国立慶州博物館月池館に展示
建物も一部復元されている
池の周りを回遊できるようになっている
東宮と月池(雁鴨池)
国立慶州博物館月池館に展示されている復元模型
瞻星台夜景
帰りは、瞻星台や古墳の夜景を見ながら大陵苑の脇を通って
途中、夕飯を取り、歩いて帰る
サイクリング初日、終了 2日目へ
金海空港〜慶州市〜三仏寺 自転車で巡る慶州1
芬皇寺〜皇龍寺址 自転車で巡る慶州3
慶州教育支援庁〜普門洞〜四天王寺址
自転車で巡る慶州4
望徳寺址〜菩提寺〜上書荘 自転車で巡る慶州5
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