自転車で巡る慶州4 韓国 千葉市の植木屋『千葉水石』
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自転車で巡る慶州4 韓国 慶州教育支援庁〜普門洞〜四天王寺址
慶州教育支援庁
慶州市 東川洞 918
芬皇寺から北へ、北川を渡って10分
ここの前庭にも石塔、石燈部材がある
教育支援庁石燈部材基礎
幅75cm 花崗岩 統一新羅時代
入ってすぐ左側
教育支援庁石燈部材基礎
幅75cm 花崗岩 統一新羅時代
入ってすぐ左側
憲徳王陵
慶州市 東川洞
教育支援庁から北川沿いに10分
第41代憲徳王(在位809〜826年)を安置
陵の護石に十二支像を刻む
子、丑、寅、卯、亥(豚)像のみ現存
憲徳王陵十二支像
高110cm 幅60cm 花崗岩 統一新羅時代
亥(豚)像
九黄洞石塔址
慶州市 九黄洞
憲徳王陵から北川に架かる九黄橋を渡って10分
芬皇寺石塔の様な石塔址
仁王像
現在は4躯の仁王像と石塔部材が残っている
慶州博物館にも2躯展示されている
味呑寺址
慶州市 九黄洞
皇龍寺址南側
ここも発掘調査中
味呑寺址三層石塔
高612cm 花崗岩 統一新羅時代
1980年復元
味呑寺址石燈部材竿、基礎
高130cm 基礎幅75cm 花崗岩 統一新羅時代
三層石塔の前に
皇福寺址幢竿支柱の方から三層石塔の眺め
慶州市 九黄洞103
味呑寺址から幹線道路を横切り皇福寺址へ
ここも発掘調査中で亀趺など見れず
皇福寺址三層石塔
高7.3m 花崗岩 692年 統一新羅時代
1943年修理の際に内部から発見された舎利箱の蓋から
制作年代が判明
皇福寺址幢竿支柱
高43cm 花崗岩 統一新羅時代
片側1柱元部のみ
三層石塔から集落の中へ、畑の中に
皇福寺址から真平王陵へ向い昼食、休憩
駐車場脇にトイレ、ベンチ有
ここからは、車も少なく田畑の中へ
普門寺址蓮華文幢竿支柱
慶州市 普門洞752-2
高146cm 花崗岩 統一新羅時代
サイズ、彫刻とも珍しい幢竿支柱
蓮華文
径47cm
両支柱外側に8葉蓮弁
普門寺址石槽
慶州市 普門洞848-16
長270cm幅120cm高90cm 花崗岩 統一新羅時代
蓮華文幢竿支柱から農道を通って
普門洞寺址
慶州市 普門洞
西塔址からの眺め
金堂址、東西塔址が遺っている
普門寺址石燈部材基礎
幅140cm 花崗岩 統一新羅時代
西塔址(小高い丘の上)に遺っている
普門寺址石燈部材笠
幅135cm 花崗岩 統一新羅時代
金堂址近くに
普門洞寺址から
普門洞寺址から南西に幢竿支柱を見て
後ろ側が狼山
普門寺址幢竿支柱
慶州市 普門洞856-3
高383cm 花崗岩 統一新羅時代
金堂址、東西塔址から南西側の少し離れた所に
先端が折れている竿の孔は貫通していない
支柱元部の段差から先端にかけて細くなっている
四天王寺址
慶州市 排盤洞935-2
679年仏の力で唐に対抗しようと建てた寺
金堂址、木塔址、幢竿支柱、東西亀趺が遺っている
普門寺址幢竿支柱から15分
四天王寺址幢竿支柱
高231cm 花崗岩 統一新羅時代
1928年現在の道路のそばに建てられた
元位置わからず
四天王寺址西亀趺
幅170cm 花崗岩 統一新羅時代
どちらの亀趺も頭部を失っている
四天王寺址東亀趺
幅175cm 花崗岩 統一新羅時代
こちらの亀趺は道路から離れている
四天王寺址西亀趺
幅170cm 花崗岩 統一新羅時代
四天王寺址東亀趺
幅175cm 花崗岩 統一新羅時代
四天王寺址から幹線道路を渡り望徳寺址へ
金海空港〜慶州市〜三仏寺 自転車で巡る慶州1
校洞〜月城〜雁鴨池 自転車で巡る慶州2
芬皇寺〜皇龍寺址 自転車で巡る慶州3
望徳寺址〜菩提寺〜上書荘 自転車で巡る慶州5
文化院〜大陵苑、金ユ信将軍墓〜西岳書院 自転車で巡る慶州6
武烈王陵〜東国大学 自転車で巡る慶州7
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