奈良の石造品
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奈良の石造品
旅行や勉強?に行った先で、古い燈籠や水鉢、石像などを集めて
みました。でも、ただ古けりゃ良いってもんでもありません。
やっぱり、姿、形が良く、品のある物がイイですね。
高さは目測、石質は推察です。アシカラズ。
奈良編です。
石燈籠の各部名称
燈籠
薬師寺金堂前
形
時代
鎌倉時代
石質
花崗岩
寸法
高9.5尺
形状
6角
所在
薬師寺宝物館前
備考
以前は金堂前に
基礎と火袋が鎌倉時代で他は、江戸時代
竿をもう少し細く短くすれば、 バランスがいいのに
薬師寺金堂前
形基礎
時代
鎌倉時代
石質
花崗岩
寸法
高9.5尺
形状
6角
所在
薬師寺宝物館前
備考
薬師寺金堂前
形火袋
時代
鎌倉時代
石質
花崗岩
寸法
高9.5尺
形状
6角
所在
薬師寺宝物館前
備考
三面に仏像を刻んでいる
薬師寺講堂前
形
時代
南北朝時代
石質
花崗岩
寸法
高7尺
形状
6角
所在
薬師寺宝物館前
備考
以前は講堂前に
基礎だけ古く、他は江戸時代
薬師寺講堂前
形基礎
時代
南北朝時代
石質
花崗岩
寸法
高7尺
形状
6角
所在
薬師寺宝物館前
備考
丹生川上神社
形
(にうかわかみじんじゃ形)
時代
鎌倉時代 1264年
石質
凝灰岩
寸法
高7尺
形状
6角
所在
丹生川上神社中社 吉野郡東吉野村小968 本殿右側
備考
すばらしい
神主さんがとても親切
見学に要許可
談山神社
形
(たんざんじんじゃ形)
時代
鎌倉時代 1331年
石質
花崗岩
寸法
高8.5尺
形状
6角
所在
談山神社 桜井市多武峯(とうのみね)319
備考
どっしり、重厚感
東大谷日女神社
形
(ひがしおおたにひめじんじゃ形)
時代
南北朝時代 1375年
石質
花崗岩
寸法
高7尺
形状
4角
所在
東大谷日女神社 桜井市山田989 本殿右側
備考
とてもスッキリしている
好みの形
三月堂
形
時代
鎌倉時代 1254年
石質
花崗岩、奈良石
寸法
高9尺
形状
6角
所在
東大寺法華堂前
備考
すばらしい
柚木
形
(ゆのき形)
時代
平安時代
石質
花崗岩、
奈良
石
寸法
高6尺
形状
8角
所在
春日大社、宝物殿
備考
とてもスッキリしている
好みの形
柚木
形
(ゆのき形)
時代
昭和48年ごろ
石質
花崗岩
寸法
高6尺
形状
8角
所在
春日大社、若宮社
備考
元の場所に火袋と基礎を平安時代風に復元
祓堂
形
(はらいど形)
時代
室町時代
石質
花崗岩、奈良石
寸法
高6尺
形状
6角
所在
春日大社、祓戸社前
備考
春日燈籠といわれる燈籠の原型か?
奥の院
形
時代
江戸時代
石質
花崗岩、奈良石
寸法
高7尺
形状
6角
所在
春日大社
備考
般若寺石燈籠の写しか?
法隆寺
形
(峯薬師形)
時代
鎌倉時代
石質
花崗岩、奈良石
寸法
高8尺
形状
6角
所在
法隆寺、五重塔そば
備考
どっしり、重厚感
飛鳥寺
形
(安居院形)
時代
南北朝時代
石質
花崗岩、奈良石
寸法
高6尺
形状
6角
所在
飛鳥寺 中庭
備考
当麻寺
形
(たいまてら形)
時代
奈良時代
石質
凝灰岩
寸法
高7尺
形状
8角
所在
当麻寺
備考
日本最古の燈籠
春日神社
形
時代
鎌倉時代 1325年
石質
花崗岩
寸法
高6.5尺
形状
6角
所在
春日神社 山辺郡山添村春日469
備考
プロポーションがいい
神波多神社
形
(かんはたじんじゃ)
時代
鎌倉時代 1312年
石質
花崗岩
寸法
高7尺
形状
6角
所在
神波多神社 山辺郡山添村大字中峯山309
備考
完存
八柱神社
形
時代
南北朝時代 1359年
石質
花崗岩
寸法
高7尺
形状
6角
所在
神波多神社境内 山辺郡山添村大字中峯山309
備考
菅原神社
形
時代
南北朝時代 1338年
石質
花崗岩
寸法
高7尺
形状
4角
所在
菅原神社広大天満宮 山辺郡山添村大字広大1120
備考
四角形の燈籠では在銘三番目
その他
鳳閣寺宝塔
(ほうかくじほうとう)
時代
南北朝時代 1369年
石質
花崗岩
寸法
高8尺
形状
所在
鳳閣寺 吉野郡黒滝村大字鳥住90
備考
鳳閣寺本堂から山道を15分
すばらしい
まるで、最近機械で作ったような精密さ
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