石燈籠をたずねて 奈良市内 千葉市の植木屋『千葉水石』
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 奈良市内の石燈籠
旅行や勉強?に行った先で、古い燈籠や水鉢、石像などを集めて
みました。でも、ただ古けりゃ良いってもんでもありません。
やっぱり、姿、形が良く、品のある物がイイですね。
高さは目測、石質は推察です。アシカラズ。


石燈籠 奈良市内編です。
石燈籠の各部名称

春日大社柚木石燈籠 (ゆのき) 

時代 平安時代 石質 花崗岩、奈良
寸法 高6尺    形状 8角
所在 春日大社 国宝殿1F  奈良市春日野町160  
備考 火袋、宝珠後補 基礎六角別物
とてもスッキリしている
             

春日大社柚木石燈籠 (ゆのき) 

時代 昭和48年ごろ 石質 花崗岩
寸法 高6尺    形状 8角
所在 春日大社 若宮神社  奈良市春日野町160  
備考 元の場所に扁平な基礎、火袋と宝珠を平安時代風に復元
             

東大寺法華堂(三月堂)石燈籠  

時代 鎌倉時代   建長6 1254年 石質 花崗岩、奈良石
寸法 高9尺    形状 6角
所在 東大寺 法華堂前  奈良市雑司町  
備考 すばらしい
六角石燈籠の基本形
             

元興寺石燈籠  

時代 鎌倉時代   正嘉元 1257年 石質 花崗岩、奈良石
寸法 高8尺    形状 6角
所在 元興寺塔址   奈良市芝新屋町12
備考 昭和19年地震で細かく割れ境内に放置、平成22年に修復
基礎が変わっている
中台蓮台式
             

春日大社元亨石燈籠 (げんこう) 御間形 

時代 鎌倉時代    元亨3 1323年 石質 花崗岩、奈良
寸法 高7尺    形状 4角
所在 春日大社 国宝殿1F  奈良市春日野町160 
備考 火袋木製、元々は石造の火袋
基礎側面と中台側面に特徴あり
             

唐招提寺石燈籠  

時代 江戸時代    寛永17 1640年  石質 花崗岩
寸法 高10尺    形状 6角
所在 唐招提寺 金堂前  奈良市五条町13-46  
備考 台石だけが鎌倉時代
元々あった台石の上に江戸時代1640年燈籠を建立
             

唐招提寺燈籠台石  

時代 鎌倉時代  石質 花崗岩
寸法 径4尺    形状 6角
所在 唐招提寺 金堂前  奈良市五条町13-46  
備考 金燈籠の台石か?

             

薬師寺金堂前石燈籠  

時代 鎌倉時代  石質 花崗岩
寸法 高9.5尺    形状 6角
所在 薬師寺 宝物館前  奈良市西の京町457  
備考 以前は金堂前に
基礎と火袋が鎌倉時代で他は、江戸時代
竿をもう少し細く短くすれば、 バランスがいいのに
             

薬師寺金堂前基礎  

時代 鎌倉時代  石質 花崗岩
寸法 高9.5尺    形状 6角
所在 薬師寺 宝物館前  奈良市西の京町457  
備考

             

薬師寺金堂前火袋 

時代 鎌倉時代  石質 花崗岩
寸法 高9.5尺    形状 6角
所在 薬師寺 宝物館前  奈良市西の京町457  
備考 三面に仏像を刻んでいる
             

西大寺愛染堂前石燈籠基礎  

時代 鎌倉時代  石質 花崗岩
寸法 径3.5尺    形状 6角
所在 西大寺 愛染明王堂前左側  奈良市西大寺芝町1-5  
備考 8〜9尺石燈籠の基礎か?

             

戸隠神社石燈籠 

時代 南北朝時代     石質 花崗岩
寸法 高7尺    形状 4角
所在 戸隠神社 本堂右前   奈良市須川町1488  
備考 火袋後補
中台側面二区に分け格狭間
火袋が大きいせいか堂々と見える
             

般若寺石燈籠  

時代 南北朝時代  石質 花崗岩
寸法 高9尺    形状 6角
所在 般若寺 本堂前  奈良市般若寺町221  
備考 竿と笠は明治時代1910年の後補
             

般若寺石燈籠基礎 

時代 南北朝時代  石質 花崗岩
寸法 高9尺    形状 6角
所在 般若寺 本堂前  奈良市般若寺町221  
備考 江戸時代の模作と言われているが
基礎だけが南北朝時代?
             

九頭神社石燈籠  

時代 室町時代    長亨3 1489年 石質 花崗岩
寸法 高7尺    形状 4角
所在 九頭神社 本殿左前   奈良市下狭川町3  
備考 完存
装飾なくシンプル
             

中墓寺石燈籠  

時代 室町時代    明応3 1494年 石質 花崗岩
寸法 高6.7尺    形状 4角
所在 中墓寺 瑠璃殿前   奈良市下狭川町2060  
備考 竿は円柱、竿以外四角形で大変珍しい石燈籠
竿に銘文あり、竿だけ別物か?
それにしても竿が細い
             

春日大社祓堂石燈籠 (はらいど)  

時代 室町時代 石質 花崗岩、奈良石
寸法 高6尺    形状 6角
所在 春日大社 祓戸社前  奈良市春日野町160  
備考 火袋に鹿が彫ってあり
現在流通している春日燈籠といわれる燈籠の原型か?
             

西大寺本堂前石燈籠  

時代 室町時代     石質 花崗岩
寸法 高7尺    形状 4角
所在 西大寺 本殿前   奈良市西大寺芝町1-5  
備考 中台、火袋、笠旧物
火袋の両脇窓に蓮の文様
             

春日大社奥の院石燈籠  

時代 江戸時代   元禄14 1701年 石質 花崗岩、奈良石
寸法 高7尺    形状 6角
所在 春日大社 紀伊神社左脇  奈良市春日野町160
備考 般若寺石燈籠の写しか?
             
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