石燈籠をたずねて 韓国 国立慶州博物館 千葉市の植木屋『千葉水石』
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韓国 国立慶州博物館の石造品
旅行や勉強?に行った先で、古い燈籠や水鉢、石像などを集めて
みました。でも、ただ古けりゃ良いってもんでもありません。
やっぱり、姿、形が良く、品のある物がイイですね。
高さは目測、石質は推察です。アシカラズ。

韓国 慶尚北道 国立慶州博物館の石造品です。


日本には、平安時代以前の燈籠が不完全のがいくつかしか
残っていません。仏教と共に渡来して来た石燈籠のルーツに
興味を覚えました。


参考までに
三国時代  (      〜飛鳥時代終わり)
統一新羅時代(飛鳥時代終わり〜平安時代初め)約350年間
高麗時代  (平安時代初め〜室町時代中ごろ)約450年間
李朝時代  (室町時代中ごろ〜明治初め)  約500年間


石燈籠の各部名称
屋外展示場
崇福寺双亀趺 new 
時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 幅6尺    形状  
所在 入口正面   
備考

前脚をあげて歩こうとしている

             
獅子孔雀文石 new 
時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 幅10尺    形状  
所在 月池館前   
備考

西域(ペルシャ)の影響を受けた文様が刻まれている
一番大きな文様は、円の外側に連珠文帯、中央に立木
立木の両側に脚の長い鳥を左右対称に刻む
1937年慶州南郊の小寺で発見されるが、用途などはわからず

             
興輪寺址石槽 new 
時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 幅13尺    形状  
所在 新羅美術館裏   
備考

新羅で最初に建てられた寺興輪寺にあったもの
1638年に慶州邑城に移す

             
高仙寺址石燈部材基礎  
時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 幅3尺   形状 8角
所在 新羅美術館裏   
備考

徳洞ダム建設に伴い、国宝の高仙寺址三層石塔と共に1975年移転

             
高仙寺址亀趺  
時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 幅5.3尺 長6尺   形状  
所在 新羅美術館裏   
備考

徳洞ダム建設に伴い、国宝の高仙寺址三層石塔と共に1975年移転

             
石造金剛力士像  
時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 高5尺   形状  
所在 新羅美術館裏   
備考

芬皇寺東南の九黄洞セン石塔址から移転

             
石造観音菩薩立像 
時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 高12尺   形状  
所在 子供博物館前   
備考

仏頭だけ博物館に置かれていたが慶州狼山、衆生寺で仏身を発見
元通りに接合されて展示

             
ジャンハンリ寺址石造仏立像 
時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 高8尺   形状  
所在 子供博物館前   
備考

慶州ジャンハンリ寺址に散在していたものを復元
寺址に仏像台座が残っている
             

             
仏頭 
時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 高5尺   形状  
所在 子供博物館前  
備考

南山、鉄瓦谷で発見されるが、身部はまだ発見されず      

             
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