石燈籠をたずねて 韓国 慶尚北道
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韓国 慶尚北道の石造品
旅行や勉強?に行った先で、古い燈籠や水鉢、石像などを集めて
みました。でも、ただ古けりゃ良いってもんでもありません。
やっぱり、姿、形が良く、品のある物がイイですね。
高さは目測、石質は推察です。アシカラズ。

韓国 慶尚北道の石造品です。


日本には、平安時代以前の燈籠が不完全のがいくつかしか
残っていません。仏教と共に渡来して来た石燈籠のルーツに
興味を覚えました。


参考までに
三国時代  (      〜飛鳥時代終わり)
統一新羅時代(飛鳥時代終わり〜平安時代初め)約350年間
高麗時代  (平安時代初め〜室町時代中ごろ)約450年間
李朝時代  (室町時代中ごろ〜明治初め)  約500年間


石燈籠の各部名称
漆谷郡

松林寺石燈 

時代 高麗時代 石質 花崗岩
寸法 高8尺    形状 8角
所在 松林寺 大雄殿前  慶尚北道 漆谷郡 東明面 九徳里91-6
備考 竿後補、寄せ集めか?
                   松林寺石燈詳しくは
             

松林寺石燈基礎 

時代 高麗時代 石質 花崗岩
寸法 幅3尺    形状 8角
所在 松林寺 大雄殿前  慶尚北道 漆谷郡 東明面 九徳里91-6
備考 8角石燈の基礎                   
             

松林寺幢竿支柱

時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 高9尺    形状
所在 松林寺 寺外  慶尚北道 漆谷郡 東明面 九徳里91-6
備考 1柱、片側だけ
寺の外、畑の中に
                   
             
慶山市

嶺南大学石燈中台 

時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 幅3尺  
形状 8角
所在 嶺南大学博物館前庭  慶尚北道 慶山市 大洞
備考 8角石燈の中台
             

嶺南大学石燈基礎 

時代 高麗時代 石質 花崗岩
寸法 幅2.5尺  
形状 8角
所在 嶺南大学博物館前庭  慶尚北道 慶山市 大洞
備考 8角石燈の基礎
ホゾ穴径4寸
             
清道郡

雲門寺金堂前石燈 

時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 高8.6尺    形状 8角
所在 雲門寺 金堂前  慶尚北道 清道郡 雲門面
備考 特徴は、中台と基礎の蓮弁の中の柏の葉の様な装飾
                   雲門寺石燈詳しくは
             

雲門寺毘盧殿前石燈 

時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 高9尺    形状 8角
所在 雲門寺 毘盧殿前  慶尚北道 清道郡 雲門面
備考 金堂前石燈と様式、規模同じ
             
慶州市

仏国寺大雄殿前石燈 

時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 高10尺    形状 8角
所在 仏国寺 大雄殿前  慶尚北道 慶州市
備考 飾り気はないがシンプルでとても良い
             

石窟庵前石燈基礎 

時代 統一新羅時代 石質 花崗岩
寸法 幅3.5尺   
形状 8角
所在 石窟庵  慶尚北道 慶州市
備考 元は、8角の石燈があったと思われる
             
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